マジカルラブリー☆つむぎのピュアピュアA.I.放送局 podcast 20250310
内容紹介
TypeScript 製の AI エージェントフレームワーク Mastra、MCPでLLMに行動させる - Terraformを例とした tfmcp の紹介、GitHub Copilot Chat、Visual Studio/VS Code上で画像を入力できるVision機能がパブリックプレビューに gihyo.jp
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関連リンク
Mastraは、TypeScript製のAIエージェント構築フレームワークです。REST API、OpenAPI、Playgroundを提供し、AIエージェントに必要な機能(エージェント定義、ワークフロー、RAG、評価、オブザーバビリティ)を実装できます。 LLMプロバイダ(OpenAI, Anthropic等)のAPIキーが必要ですが、ローカルLLMも利用可能です。 AIエージェントの品質評価や、OpenTelemetryによるトレース収集もサポートしており、開発から運用までを支援します。
引用元: https://azukiazusa.dev/blog/typescript-ai-agent-framework-mastra/
LLM(大規模言語モデル)からTerraformを操作するtfmcp
を紹介。Model Context Protocol (MCP)を活用し、LLMが外部サービスと連携して「行動」できるようにする。
MCPはJSON-RPCベースのプロトコルで、リソース、ツール、プロンプトを定義。公式SDKも提供されているが、Rustで独自実装も可能。
tfmcp
はTerraform設定ファイルの読み取り、プラン解析、適用、状態管理、設定ファイルの作成・修正が可能。
インストールはcargo install tfmcp
で簡単に行える。Claude Desktopとの連携もサポート。
セキュリティ面では、信頼できるソースからのインストール、最小権限の原則、サンドボックス環境での実行、監査ログの有効化、機密情報のフィルタリング、定期的なセキュリティレビューが重要。
tfmcp
のアーキテクチャは、MCPサーバー、Terraformサービス、コア、設定管理の各コンポーネントで構成。
引用元: https://syu-m-5151.hatenablog.com/entry/2025/03/09/020057
GitHub Copilot Chatで、画像入力機能(Vision機能)が使えるようになりました。Visual Studio/VS Code上で、エラー画面のスクショやデザインモックアップをCopilotに直接見せて、解決策の提案やコード生成のヒントをもらえます。使い方は簡単で、ドラッグ&ドロップ、クリップボード貼り付け、専用メニューからのスクショ添付に対応。JPEG/JPG、PNG、GIF、WEBP形式の画像が使えます。GPT-4oモデルで提供されており、Copilotの「Editor Preview Features」を有効にする必要があります。
引用元: https://gihyo.jp/article/2025/03/github-copilot-vision-input
VOICEVOX:春日部つむぎ