株式会社ずんだもん技術室AI放送局 podcast 20240708
内容紹介
AIやテクノロジーに関する記事を紹介 新人のためのインターネットネットワーク超入門 2024、VSCode Neovim に移行した、最小限で基礎的なセキュリティガイダンスである「AWS Startup Security Baseline (AWS SSB)」を紹介します DevelopersIO、アメリカのVTuberさんが『日本人はカスコー(Costco)のことをコストコって言うんやで 発音かわゆす』みたいなお話をなさっていた「tを読まないんか」
出演者
関連リンク
この講演は、JANOG54で、さくらインターネット株式会社の土屋太二氏によって行われたものです。インターネットの仕組みやネットワークインフラについて、業界歴13年の現役ネットワークエンジニアが、初心者にもわかりやすく解説します。家の中のネットワークから、アクセスネットワーク、ISPネットワーク、相互接続、海底ケーブル、ルーター、ルーティングなど、インターネットを構成する様々な要素について学びます。さらに、ISP、CATV、モバイルネットワーク事業者、IX、データセンター事業者、コンテンツ事業者など、インターネットを支える組織についても解説されます。インターネットの仕組みを理解することで、日々の業務において、的を射たビジネス企画やサービス提案を実現できるようになります。また、JANOG54の他のプログラムを理解する上でも役立ちます。講演は現地とオンライン同時配信で行われ、アーカイブ配信も予定されています。対象者は、IT企業に就職したばかりの方、エンジニア部門に配属された新人エンジニアの方、インターネットの知識を深めたい方です。ただし、詳細な技術情報やコマンド、設定方法については扱いません。過去のJANOG52での講演とほぼ同様の内容なので、過去に参加された方はご注意ください。
引用元: https://www.janog.gr.jp/meeting/janog54/showint/
Vimキーバインド使いの筆者は、これまでVSCodeでVSCodeVimを使って開発をしてきました。しかし、Neovimと連携するVSCode Neovimを試した結果、その高速性と豊富なプラグイン環境に魅力を感じ、移行を決断しました。
VSCode Neovimは、Neovimと通信することで、VSCode上でVimとほぼ同じ操作を実現します。導入は簡単で、Neovimをインストールするだけで、VSCode上でVimキーバインドがすぐに使用できます。
筆者は、VSCode Neovimに移行するにあたって、Luaで設定ファイルを作成し、Lazy.nvimというプラグインマネージャーを使って、様々なプラグインを導入しました。
VSCode Neovimは、VSCodeVimに比べて動作が高速で、多くのプラグインが利用できるというメリットがあります。一方で、Neovimを別途インストールする必要があることや、設定ファイルがゼロから作成する必要がある点がデメリットです。
VSCode Neovimは、Vimキーバインド使いにとって魅力的な選択肢ですが、マルチカーソル操作など、VSCode側の機能との連携に課題が残る点も考慮する必要があります。
筆者は、VSCode Neovimの高速性とプラグイン環境に魅力を感じ、今後もVSCode Neovimを使い続ける予定です。
引用元: https://blog.nishimu.land/entry/2024/07/07/124051
AWS Startup Security Baseline (AWS SSB) は、AWS アカウントとワークロードのセキュリティ保護のための基礎的なガイドラインです。AWS アカウントの保護では、アカウントレベルの連絡先設定、ルートユーザーの制限、ユーザーのコンソールアクセス設定、権限の割り当てなど、12項目の対策が推奨されています。ワークロードの保護では、IAMロールの使用、リソースベースのポリシーによる権限制限、一時的なシークレットの使用など、15項目の設計上の注意点が示されています。AWS SSBは、AWS Well-Architected Frameworkのセキュリティの柱に沿っており、AWSアカウントやワークロードのセキュリティ保護を始めるための第一歩として、導入を検討する価値があります。
引用元: https://dev.classmethod.jp/articles/aws-startup-security-baseline-aws-ssb/
アメリカのVTuberさんが、日本人がコストコを「コストコ」と発音することに驚いている様子がツイートされました。このツイートに対し、多くの日本人が「コストコ」の発音について議論を始めました。
アメリカでは「Costco」の発音を「カスコー」と発音することが一般的で、日本の「コストコ」の発音は「t」を省略していることから、英語圏の人々からは可愛く聞こえるようです。
一方で、日本語では「Costco」を「コストコ」と表記することが一般的で、これはコストコホールセールジャパン株式会社が「コストコ」と呼んでほしいと公式に発表しているためです。
日本語では「コスコ」という表記は中国の海運会社が商標登録していたため、「コストコ」という表記になったという経緯があります。
今回のツイートは、言語の違いによる発音の違いや、文化の違いによる言葉の捉え方の違いについて改めて考えさせられる内容でした。
引用元: https://togetter.com/li/2397448
(株式会社ずんだもんは架空の登場組織です)