株式会社ずんだもん技術室AI放送局 podcast 20260203
内容紹介
Introducing the Codex app、Selenium作者によるAIと人間のためのブラウザ操作自動化ツール Vibium を使ってみる、Claude Code標準機能だけで実践する仕様駆動開発、ずんだもんたちのポップでキュートなカートゥーン調イラストの限定グッズが入手できる「Go!!Go!!ずんだガールズ!!」オンラインくじが2月2日より販売開始。ダイカットクッションやアクリルキ ーホルダーなどがラインナップ
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OpenAIは、macOS向けの新ツール「Codex app」を発表しました。これは、複数のAIエージェントを司令塔(コマンドセンター)として一元管理し、複雑で長時間にわたる開発タスクを効率化するためのデスクトップアプリケーションです。従来のIDEやターミナルでは難しかった「複数のエージェントへの指示・監督・協働」を直感的に行えるように設計されています。
新人エンジニアにとっても注目すべき、主な特徴は以下の通りです。
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マルチエージェントの並列実行と管理 プロジェクトごとにスレッドを分け、複数のエージェントに異なるタスクを同時に依頼できます。各エージェントの進捗をシームレスに切り替えて確認できるため、コンテキストを失わずに作業を進められます。
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安全な試行錯誤を支える「worktrees」対応 エージェントはコードの独立したコピー(作業ツリー)上で動作します。そのため、自分のローカル環境やメインのGitブランチを汚す心配がありません。提案された変更はアプリ内でレビューし、コメントを付けたり、必要に応じて自分のエディタで修正したりすることが可能です。
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「スキル」による機能拡張 Codexは単なるコード生成に留まりません。Figmaのデザインをコードに変換する、プロジェクト管理ツール(Linear)でバグを整理する、クラウド(VercelやRender等)へデプロイするといった一連のワークフローを「スキル」として登録し、エージェントに実行させることができます。これらはチーム内で共有も可能です。
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オートメーション(自動化) スケジュールに基づいたバックグラウンド実行が可能です。毎日のバグトリアージュやCI失敗の要約作成など、重要だが繰り返しの多い業務をAIに任せ、人間は最終的な確認作業に集中できます。
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柔軟な性格設定と高い互換性 エージェントの性格を「簡潔で実用的」なスタイルか「対話的で共感的」なスタイルか選ぶことができます。また、既存のCodex CLIやIDE拡張機能の設定や履歴をそのまま引き継げるため、導入もスムーズです。
最新の「GPT-5.2-Codex」をベースとしたこのアプリは、エージェントに「コードを書かせる」だけでなく「コードを使って仕事を完結させる」ツールへと進化しています。セキュリティ面でもサンドボックス構造が採用されており、安全に高度な自動化を体験できるのが魅力です。現在はmacOS向けに、ChatGPTの有料プランユーザーを対象に提供が開始されています。
引用元: https://openai.com/index/introducing-the-codex-app
本書は、ブラウザ自動化ツールの代名詞である「Selenium」の生みの親、Jason Huggins氏が新たに公開したツール「Vibium」についての紹介記事です。Vibiumは、AIエージェントがブラウザを操作するためのインフラストラクチャとして設計されており、エンジニアの間で大きな注目を集めています。
概要
Vibiumの最大の特徴は、AIと人間の両方が利用できる「ハイブリッドなブラウザ操作ツール」である点です。特にAIエージェントとの親和性が極めて高く設計されています。
- MCP(Model Context Protocol)の標準搭載 単一のバイナリ内にMCPサーバーが内蔵されています。これにより、Claude CodeなどのMCP対応クライアントを利用すれば、複雑な設定なし(Zero Setup)でAIにブラウザを操作させることが可能です。
- モダンな通信プロトコル ブラウザのライフサイクル管理に加え、最新の「WebDriver BiDi」プロトコルをサポートしており、高速で双方向なブラウザ制御を実現しています。
- マルチ言語対応 AIによる自動操作だけでなく、人間がコードを書いて制御することも可能です。現時点(2026年2月)では、JavaScript/TypeScriptおよびPythonから利用できるSDKが提供されています。
制約・現在の仕様
Vibiumを導入するにあたって、以下の点に留意する必要があります。
- 対応言語の範囲: 現在公式にサポートされているのはJS/TSとPythonであり、その他の言語については今後の展開を待つ形となります。
- 操作の実装手法: 一部のUI操作(セレクトボックスの選択など)については、現時点では
evaluateメソッドを用いてDOMを直接操作するような、やや泥臭い実装が必要になるケースがあります。 - 実行環境: 単一バイナリで動作する利便性がある一方で、特定のブラウザ環境やプロトコルの挙動に依存する部分は、今後のアップデートで洗練されていく段階にあります。
新人エンジニアに向けた注目ポイント
これまでブラウザの自動化といえば、テスト自動化のための「Selenium」や「Playwright」が主流でした。しかしVibiumは、「AIが自らブラウザを開き、人間のようにWebサイトを巡回してタスクをこなす」という、一歩進んだ「AIエージェント時代」の標準ツールになる可能性を秘めています。
AIと共存する開発スタイルが当たり前になる中で、このような「AIが扱いやすいツール」の構造を理解しておくことは、今後のエンジニアキャリアにおいて非常に大きな武器となるでしょう。自分で作ったWebアプリがAIによって正しく操作できるか、Vibiumを使ってテストしてみるのも面白い挑戦になります。
引用元: https://blog.inorinrinrin.com/entry/2026/02/02/185352
本記事は、AIアシスタント「Claude Code」の標準機能を活用し、開発の質を劇的に向上させる「仕様駆動開発(Specification Driven Development: SDD)」の実践的なワークフローを解説したものです。著者は、新人エンジニアでもAIを「頼れるパートナー」として使いこなせる具体的な設定と運用方法を提案しています。
従来のAI開発が抱える課題
AIとの対話で開発を進めると、「文脈が長くなりすぎて最初の要件を忘れる」「曖昧な部分をAIが勝手に推測して実装し、後で食い違いが出る」といった問題が発生しがちです。これらは開発の効率と一貫性を損なう大きな要因となります。
Claude Codeを活用した解決策
これらの課題を解決するため、本記事では以下の3つのステップで「仕様を固めてから作る」流れを徹底させています。
- CLAUDE.mdによる「役割」の固定 Claude Codeの設定ファイル(CLAUDE.md)に、AIを「マネージャー(司令塔)」として振る舞わせる指示を記述します。AI自身に直接コードを書かせるのではなく、計画を立て、詳細な作業は「サブエージェント」に委託させることで、メインのAIの記憶(コンテキスト)が複雑な実装コードで埋もれるのを防ぎます。
- Planモードと質問ツールによる「仕様の穴」の解消 実装前に「Planモード」で徹底的に調査を行わせます。ここで重要なのが、不明点を人間に聞きまくる「AskUserQuestion」ツールの活用です。データ保存方法やエラー処理など、曖昧な点を実装前にすべて解消させることで、手戻りを最小限に抑えます。
- コンテキストリセットによる「唯一の正解」の維持 仕様が固まったら、一度会話の履歴をリセットします。その上で、確定した「Planファイル」だけを唯一の指示書として渡し、実装を開始します。これにより、AIが余計な文脈に惑わされることなく、仕様に忠実で一貫性のあるコードを生成できるようになります。
まとめ:新人エンジニアへのメリット
この手法を取り入れることで、AIを単なる「コード生成機」ではなく、プロジェクトの仕様を正しく管理する「開発エージェント」へと進化させることができます。AIの「物忘れ」や「思い込み」に悩まされることなく、精度の高い開発体験を手に入れるための非常に有用なガイドとなっています。
引用元: https://zenn.dev/flinters_blog/articles/0601de84c0eb91
「MAGICくじ ONLINE」にて、ずんだもんや東北ずん子ら5名の描き下ろしイラストを使用したオンラインくじが2月2日より開始されました。海外トイのようなカートゥーン調のポップなデザインが特徴で、ダイカットクッションやアクリルパネルなど限定グッズが多数用意されています。10連購入特典やSNSキャンペーンも実施中。開発の合間に、ずんだもんたちのキュートな姿で癒やされてみてはいかがでしょうか。
引用元: https://news.denfaminicogamer.jp/news/260202e
(株式会社ずんだもんは架空の登場組織です)